海外調達案内

視感評価用 多元光源器 新調

商品の色目は光源で全くことなります。 LEDが多くなった今、LEDでも波長がことなるものが多く、色合わせにおいては年々難しさが増しています。 特に諸外国は自然光の波長も微妙に変わり、現地ではあっている色が、日本に到着すると色目が違って見えることもしばしば発生しています。
予てから、シンコー㈱、IDC㈱では、海外との色目の管理のために、両国に光源器を設置して管理しておりました。 同じ光源で糸の段階、織りつけの段階での色目のチェックを行って防止しますが、この度、2021年9月に光源器の新調をしなおしました。 尚、同じメーカーの光源器を、企画開発のIDC㈱(アイディーシー)と営業部の境目に置き、南通興科装飾布有限公司(南通シンコー)、およびシンコールマテリアル㈱にも設置して、主力商品でより精度の高い色目合わせをする体制に致しました。 尚、OEMでは、お客様の要望に応じた光源に変えてテストをしております。 光源は支給していただき、誤差を無くしております。




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