名古屋テレビ放送（メ～テレ）の「サクセス」に、シンコー（株）が取り上げられることになり、代表取締役社長の矢追和彦がシンコー(株)の事業について一番大切な人材育成について語りました。
東海地方限定の番組「サクセス」は、様々な企業の経営者が出演。 経営者の事業にかける情熱を通し、エネルギーの源について様々な角度から迫る番組です。 毎週土曜日の朝7：55からの放送です。
矢追社長 撮影後談： インタビューは、一度きりのドキュメントで取られているのに驚きました。 言い直せないし、言葉を考える余裕がない、素の自分の言葉ですから、カッコつけも出来ない。 プロデューサーの強い思い、仕事への姿勢、スタッフのプロの仕事、寧ろ、此方が勉強させて貰いました。 仕事でも大変お世話になっている大社長の方々が出ておられる番組だと知っていましたので、私のような若輩には恐れ多いと、出たくないよと逃げていましたが、広報に捕まって、日程を定められ、自分の思いをお話しさせていただきました。
様々な話をしましたが、取り上げられた箇所を説明しますと、「私共が、マニュアルで画一的なサービスを提供して、お客様が厳しいマーケットで戦える、又は、満足するのではありません。 一軒一軒が全く違うお客様であり、違う戦略、戦術を持たれて皆様が業績を上げております。 無理難題や要望に応えることが、私どもの役割であり使命です。 ですから社員には失敗を推奨し、何でもやらして経験をさせることで、一つ一つの要望に応え、それらに対して、安心安全を担保する商品やサービスのデリバリーが出来ると考えます。 事実、10年が経つ頃には、どんなことにでも感謝できる立派な人材になっております。」
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