プレスリリース

次代を担う繊維産業企業100に選ばれました!

椅子とベッド用資材のリーディングカンパニー、シンコー株式会社は経済産業省が実施した「次代を担う繊維産業企業100選」において、「サステナビリティ/環境配慮」の分野で優れた取組をしている企業として選定されました。

「すわる」と「ねる」の資材のシンコー株式会社(本社:愛知県名古屋市中川区、代表取締役社長:[矢追和彦]) が「もったいない」の精神で取り組む「環境配慮に優れた原料、製法の椅子張り生地の企画・開発・商品化」が認められ、1月31日経済産業省より「次世代を担う繊維産業企業100選」に選定されました。

「もったいない」の精神から進められた企画・開発・商品化

「もったいない」の精神から様々な”環境に配慮した原料や製造方法に拘った椅子張り生地”の企画、開発、商品化を手掛ける。 一例として生地を製造する際に発生する残糸やくず繊維、不要になった古着などを回収し、反毛工程を通す事により再度繊維として再利用した椅子張り生地の開発も「もったいない」のキーワードから始まった取り組み。

その他、30年に渡り、研究開発を続けている、糸の製造時に色を付ける染色工程がなく、使用する水や電力、CO2排出の大幅削減の出来る無水染色(=原着糸)や綿木から綿を採取し、綿糸を製造する際に発生する落ち綿を利用したリサイクル綿を用いた椅子張り生地を商品化などの取り組みが今回、経済産業省より「サステナビリティ/環境配慮」の分野で優れた取組をしている企業として選定された理由。
次世代を担う繊維産業企業100選
経産省:リンク2 https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html

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