お知らせ

上を見ようプロジェクト Coming Soon!

上を見ようプロジェクトの発足にあたり 

矢追社長より:
弊社の商品で、未知のウィルス対策、新型インフルエンザ対策を始めて15年以上。 次亜塩素酸Na溶液で、全PVCレザーと一部のテキスタイルでも消毒を可能にできたことで、未知のウィルスでも対策完了の状況下、Covid-19の”パニック”が発生。 結果的に、何をもって対策なのか、対策してるのに何で通常に戻ろうとしないのか、誰もが怖がるのみの昨今、一企業の努力では、無力でしかありません。 海外輸入のPVCレザーさえ使っていなければ、消毒できる安心安全のレザー商品で、日本の椅子の多くは張られているのです。

下を向いて歩く人が増えたなと思う。
従来のインフルエンザや肺炎で亡くなる人のすべてが、重篤者用の病床に入りもせずに亡くなってきた事実。私の父の死亡診断書は肺炎となっているが、重篤者用の病床に入った事実はない。コロナでは、多くの人がその命の選択をしてきたことにどう応えるのか。 誰も責任取れない事態なのだから、寧ろ事実という科学で発言して欲しいが、その当人たちが議論に蓋をしたまま、病床切迫の赤信号を出す。 それは蓋をしとけの社会、組織、個人。 今日も無力だった私を含め、ああ、街をあるいても社内をみても、下を向いて歩く人が増えたなと思う日々。 弊社のやれる範囲の全力、気持ちだけでも上を見てもらう方法がないだろうか、熟慮、熟考を重ねておりました。

そうだ、旗を上げよう、そしてビルをライトアップしよう。 
イスタンブールでは彼方此方でそれは大きな旗が、靡いており、自我の小ささに吹っ切れさせられ、アメリカでは大きなビルやモニュメントが、昔からライトアップされており、歴史が心に語りかけてきたのを思い出しました。 歴史が生き物の様に、あらゆる問題を乗り越えてきた、今も新たな問題を乗り越えるぞと、だから前にすすめと勇気づけてきます。 そこで、弊社では、新規事業部にて、儲けの無い事業、上を見ようプロジェクトを立ち上げました。

大したことなんて無いんだ。
外が明るいうちは旗がなびく姿を、暗く成ればライトが照らす色のメッセージを見て、心の泉を満タンにして欲しい。 人々を勇気づけるだけでありません。 我々がこうして苦労して悩んでも、風はなびく、お日さんは登る、夜もやって来る、ああ、この程度の苦労など、大したことなんて無いんだなと思って欲しい。

ライトアップの色と意味は、Twitterにて告知。
旗のポールは工事が終わり養生中。 旗を制作しています。
ライトアップは、関係する役所の確認が終わり、電気工事が終わり、取り付けとプログラム作りに入っています。 早ければ、テスト運用が今月のクリスマスあたりから始まります。 Twitter  https://mobile.twitter.com/sincolnにて、映し出す色の説明と、眺めているだけでは寂しいので、スマホで音も聞いてください、という意味で、音楽のリコメンデーションも考えています。 当分、同じような色での調整となりますが、来年は週替わりなどで、Twitterにて今週の色の説明をしていく予定です。 上を見てくれる人が一人増えたら、ささやかながらにも、この事業は成功です。

*写真は、ライトの選定の為の角度や照度の簡易テスト中のモノで、赤や青や黄色などで照らされる予定です。

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